伝統と挑戦

仏壇からみつけたレシピ

明治三十三年(1900年)旧古座町中湊(現串本町)で「もみぢや菓子舗」は創業いたしました。
京都、東京から職人を招き、本煉羊羹を作りはじめると、古座港で働く人たち(関東への木炭・木材の出荷が盛んであった)や地元の人に人気となり、旧国鉄の車内でも販売、4代目が戦後(昭和三十年頃)に暖簾を下ろすまで、地域とともに歩んできました。

平成十三年(2001年)、5代目となる現羊羹職人が、偶然、仏壇の中から初代の帳面をみつけました。そこに羊羹のレシピを発見、一念発起、紅葉屋の味を復活するため、試行錯誤すること3年。ついにまぼろしの味を再現しました。


その後も地元の特産品を使用した商品開発に力をそそぎ、柚子、桜、塩、抹茶、金柑の羊羹をつくり、モンドセレクションやプレミア和歌山などの賞も頂いております。
現在も、他企業とのコラボ羊羹や温州みかんのゼリー飲料など、新しい挑戦を続けています。

徹底した衛生管理 HACCP

―食の安全を守るために―

✔ 信頼できる生産者から厳選された素材を仕入れること
✔ 製造工程での危害を回避すること

創業以来こだわり続けてきた食の安全がますます求められる現代、紅葉屋本舗では、製造工程の衛生管理にも取り組んでいます。
平成20年、和歌山県食品衛生管理認定制度(地域HACCP)が導入され、菓子製造業で県内初の「HACCP導入衛生管理施設」に認定されました。
平成26年には、最高ランクである「HACCPシステム推進営業」に認定、県の食品衛生管理の普及活動に協力しています。

HACCPシステム推進営業を詳しく見る

羊羹作りは五感をはたらかす職人仕事

朝4時半に、羊羹作りを始めます。
窯の前に立ち、その日の気温、湿度、小豆の状態を感じとる。

本煉羊羹はその名のとおり、煉りがポイント。
ちから加減や煉りのリズムは、職人の技。
機械とちがって、同じレシピで、同じようにやっても、同じものはできません。

餡を練りあげ、羊羹にしてから一週間、乾燥させます。
何度も何度もひっくり返すことで、均一な薄い糖密の膜が張る。
外はシャリっと、中はしっとり。
これが紅葉屋の羊羹ですわ。

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